エビ・カニカゴ漁

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テナガエビとモクズガニ漁

2013.02.24
魚捕りや釣りを経験されて大型つり具店へ足を運んだ事のある方なら見た事があると思いますが
長方形の四角いカゴですね
カニカゴとして売っているわけですが、実際に使用すると密漁者となる地域が結構多くあります

漁協が都道府県の環境課・水産課に漁業権を稚魚などの放流を条件に設定しているため
その地区の漁協が網やカゴ類を組合員指定にしていれば、当然一般の遊魚者が扱うと違反になってしまうわけです


オイラが所属する漁協はかなり細かく・・・・
組合員登録を申し込んで、春先に申請が通れば組合の株を購入して組合員となります
別途、漁を行う場合は扱う網が1年目は指定されますから
エビやカニ漁のカゴ類は2年目からしか扱えません。
また、2年目からは他の種類の網も扱えるようになりますが
種類ごとに頭数が決められていますから空きが無ければ登録できません

また、川舟の使用も網の種類によって使用が可能になるため
地獄網・夜川(火ぶり)マス網・地引網・カゴ・
以上の種類の中から1つでも登録していないと船からの漁は行なえない仕組みです


他の地区の漁協からすれば可笑しな登録方法だと思われますが
これはこれで漁を行う者としては誰しもが出来ない分漁場を確保しやすくなるわけです
また、密漁違反者が分かりやすくなる仕組みでもあります


さて、話はそれてましたが
オイラの梅雨時のメインがテナガエビ漁になります
期間は5月半ばから7月一杯くらいですね
春先のエビ漁を始める前に準備が必要で、エビ籠を流されないように止めて置く女竹を切り出す作業と
エサに使う魚などを確保する作業があります

そのために、先ず3月末までに女竹を切り出して
4月初めには籠のもんどりをフナやナマズを捕るために仕掛けておくわけです
4月中に捕れたエサにする魚は冷凍庫に保存していきます
そして5月からは活かしておくのと、少しづつエビ籠を仕掛けて状況を把握するわけです
1つのエビ籠に10匹ほど入るようになればシーズン突入ですから
手持ちのエビ籠をどんどん仕掛けて増やしていきます


他の漁師達より先に捕れ出せば相場は高いわけで、だんだんと値下がっていきますから
水温が少し高いオイラの漁場は有利かなと思ってます

しかし、捕れ出すまでは毎日が赤字になるわけですから大変です
漁場までのガソリン代・舟の船外機の燃料

この他にエサを捕る時のガソリン代や、鑑札料金など計算し出したら大変です
それでも2ヶ月ほどは安定して水揚げが期待できますから
雨降りでも我慢して出かけなくてはいけません


春先の捕れだす前の中途半端なエビは、当然我が家の食材になります
小麦粉か片栗粉をまぶして油で揚げて、軽く塩を振って食べるのが一般的ですが
ハサミから尻尾の先まで丸ごと食べちゃいます
手をかけるならタルタルソースでも・・・



モクズガニ
モクズガニは9月1日からの解禁で、1人に仕掛けられるカゴの数も10個と決められていますから
本来なら漁を行わなければいけませんが、10個のカゴでは捕れる量がしれてますから
ガソリン代などで赤字になる可能性が高いわけです
ですから暇な時に自分達で食べる分や頼まれた時だけ漁をする事にしています













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